光沢のあるワイン色のイタリア生地で大人っぽさの中に華やかさがあるドレスに仕上がりました。 ビスチェタイプにし洗練された印象を与え、スカート部分に大きな花模様のアンティークレースを重ねてみました。 このレースを引き立たせてくれるこのワイン色がとってもお洒落です。 ウエスト部分はゴールドのテープとレースを重ねサッシュベルトにしました。 トルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、デコルテ部分は紅茶で染めたガーゼを使用してあります。 お部屋は素敵な柄の黒の輸入壁紙を全面に張り、シックな印象にしました。 額は壁紙とドレスに合う花模様のゴールドを合わせました。 どことなく哀愁漂う女性は落ち着きがあり、どこかミステリアスで艶やかさを感じさせますね。 【額　外寸】 幅　　14.3cm　　 奥行 4.3cm 高さ 18.8cm

女性らしい柔らかなシルエット。 イタリアの艶のあるグレーベージュの生地にスカート部分に薄いベージュのアンティークレースを重ねて見ました。 レースのお花模様が浮き立っています。 上半身は白の繊細な模様のアンティークレースを胸元に重ねて上品さをアピールしました。ここが私の好きなところです。 トルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、デコルテ部分は紅茶で染めたガーゼを使用してあります。 ウエストはサテン地でサッシュベルトにしました。 お部屋の壁は、黒ベースにゴールドの細かい柄が入っていて落ち着きを感じます。左右上下の壁紙は織物調の花柄の壁紙を貼りました。 左上角にはアクセントに同系色のレースをつけました。 額はアンティークゴールドを合わせてました。 好きなクラシックを聴きながら、舞踏会に行く支度をしているところをイメージしてみました。 【額　外寸】 幅　　14.3cm　　 奥行 4.3cm 高さ 18.8cm

少しなで肩の女性らしいフォルム。 この子はこんなデザインのドレスが似合います。 イタリアの艶のあるグレーベージュの生地に薄い色のパリから仕入れたアンティークレースを重ねました。 上半身とスカート部分は左右にシルバーの光る糸で縫い付けました。 胸元のレースがアクセントです。 ベルトは白のブレードテープで仕上げました。 トルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、デコルテ部分は紅茶で染めたガーゼを使用してあります。 お部屋は青味かかったパールグレーに大柄の花模様をバックにして奥行を出しています。 私の拘ったところは花の葉や枝をドレスと同色に近づけたところです。 特に葉は上部の見えないところにも使用しました。 この組み合わせで、とても上品な雰囲気になり私のお気に入りです。 額はアイボリーにゴールドの模様がお洒落なものを選びました。 【額　外寸】 幅 　　13.5cm 奥行 4.8cm 高さ 18.0cm

輸入壁紙とフランスから輸入したアンティークレースを使用したドレスの立体額です。 ドレスのお色目はピンクです。 ハリのあるピンクのアンティークを、ウエディングドレスに使われている生地の上に、縫い付けました。 上半身のレースはビスチェとの重なり部分に拘りました。また、スカートの部分は重くならないようにダーツを入れ、ふんわりさせるのに苦労しました。 トルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、デコルテ部分は白いガーゼを使用してあります。 ウエストのサッシュベルトはゴールドのテープとレースを重ねて縫い付けました。 お部屋は青味かかったパールグレーに、大柄の花模様をバックにして奥行を出し、ドラマチックを演出しています。 額は可愛いドレスに合わせアイボリーにしました。 ドレスルームでお母さまと明日の舞踏会用のドレスを、チェックしているところをイメージしてみました。 【額　外寸】幅 : 13.5 cm　　奥行 : 4.8 cm　　高さ: 18.0 cm

輸入壁紙とフランスから輸入したアンティークレースを使用したドレスの立体額です。 ドレスのお色目は薄いベージュ色です。 可憐な幅広のアンティークレースが手に入り、ウエディングドレスに使われる生地の上に重ねてみました。 レースの模様が繊細で柔らかい感じがします。 一つ一つ手作りのトルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、ドレスの色が映えるようデコルテ部分は白いガーゼを使用してあります。 上半身のレースはデコルテに沿うように綺麗なカーブを意識しました。ここが一番私の好きなところです。 ウエストのサッシュベルトは、ゴールドのテープとレースを重ねて縫い付けました。 お部屋は少し青味かかったパールグレーにお花の模様があり、側面は上品に輝く白のプリント柄です。 上部にはボビンレースを付け、可愛らしさを演出しました。 額はシルバーを合わせ上品さをプラスしました。 女性なら誰でも憧れる華やかな舞踏会。ワルツの曲が流れる中、ステップは軽やかに・・・ 【額　外寸】幅：14.3cm　奥行 ： 4.3cm 高さ： 18.8cm

輸入壁紙とフランスから輸入したアンティークレースを使用したドレスの立体額です。 可憐で可愛いふんわりとしたドレスです。 ウェディングドレスに使われる生地に、イエロー味のあるベージュのアンティークレースを重ねました。 スカートはダーツを入れボリュームをもたせ、ウエスト部分のV字の切り替えがアクセントです。ここが私のお気に入りのところです。 トルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、デコルテ部分は白のガーゼを使用してあります。 お部屋は黒地に細かいゴールドの模様、側面は織物調の黒の壁紙を貼りました。上部の角にはつけ襟から切り出した素敵なレースをあしらいました。 額はアイボリーにして清楚な感じを演出しました。 おとぎの世界は憧れるシーンがいっぱい。貴族の方々へのご挨拶の時、両手で軽くスカートをつまみ、微笑む姿をイメージしてみました。想像すると可愛くてニッコリしますね。 【額　外寸】幅 : 13.5 cm　　奥行 : 4.8 cm　　高さ: 18.0 cm

輸入壁紙とフランスから輸入したアンティークレースを使用したドレスの立体額です。 大人の甘さ薫る花模様のドレスに仕上がりました。 ウェディングドレスに使われる生地に、くすんだピンクのアンティークレースを重ねました。更にアクセントとして同系色のレースを縫い付けました。 ホルターネックが女性らしさを引き立て、私の特に好きなところです。 スカート部分は中央に少し濃いめの色のレースを光る細い糸で縫い重厚感を出しました。 裾には可愛らしいフリルが覗いています。 サッシュベルトはサテンを使用しています。 トルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、デコルテ部分は白のガーゼを使用してあります。 お部屋は織物調の薄いピンクに茶を少し混ぜたような色合いで花柄が優雅です。上部の角にアクセントとしてボビンレースを付けました。 額は花模様が豪華なアンティークゴールドが似合います。 お花が大好きなレディーは、きっとヒールも清楚な白でつま先にピンク系のお花が付いた可愛らしいものでしょうね。 どんな王子様からお声がかかるのでしょうか・・・ 【額　外寸】幅：14.3cm　奥行 ： 4.3cm 高さ： 18.8cm

輸入壁紙とフランスから輸入したアンティークレースを使用したドレスの立体額です。 ドレスのお色目はブルー系です。全体にイタリアの淡いブルーの生地を使用し、上半身は胸元にピンクベージュのアンティークレースをアクセントに、スカート全体に同じレースを重ねてみました。ウエスト部分も同じレースにゴールドがキラッと光るサッシュベルトですが、派手さが無く上品なのが私の一番好きなところです。 トルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、デコルテ部分は白のガーゼを使用してあります。ブルーとピンクの相反する色合いですが、淡くくすんだお色なのでしっくりマッチします。 お部屋も全体的にブルーでお洒落な模様です。側面と上下には織物調の同系色の壁紙を使ってあります。 額はドレスにピッタリの落ち着いた感じのシルバーに合わせました。 ティータイムにはお花の香りがするフレイバーティーを、楽しいおしゃべりと共にいただいているレディーをイメージしてみました。 【額　外寸】幅：14.3cm　奥行 ： 4.3cm 高さ： 18.8cm

輸入壁紙とフランスから輸入したアンティークレースを使用したドレスの立体額です。 パリから珍しい黄色のアンティークレースが手に入りました。これを見た時、映画で観た「美女と野獣」を思い浮かべました。 イタリアのつやのあるグレーベージュの生地に黄色のアンティークレースを重ねることで立体感が出てきます。特に私の好きなところは胸元の部分のお花が中央にクッキリと浮き出たように仕上がったところです。サッシュベルトはサテンを使用しています。 トルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、デコルテ部分は白のガーゼを使用してあります。 お部屋はドレスよりちょっと濃いめのお色で、細かなキラキラが神秘的です。側面の同系色の模様も素敵です。上部にはアクセントにボビンレースを飾りました。 心優しいベルが、困難に立ち向かっていき、王子様と運命的な出会いをします。そんなベルには、ボンマージュの世界観を意識し、映画で観たドレスより少し落ち着いた感じに制作しました。 映画のようにラストシーンでは王子様とダンスを踊れるのでしょうか・・・　踊っている姿を想像するとワクワクしますね。 【額　外寸】幅：14.3cm　奥行 ： 4.3cm 高さ： 18.8cm

輸入壁紙とフランスから輸入したアンティークレースを使用したドレスの立体額です。 こちらは三姉妹の末っ子です。（長女【083】次女【082】） ドレスのお色目はベージュに紅色を混ぜたような色で、アンバー色の模様が浮き出ています。サッシュベルトはサテンを使用しています。イタリアの同じデザインのしっかりとした素敵な生地の三色が手に入り、この色は末っ子にと決めていました。 トルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、デコルテ部分は紅茶で染めたガーゼを使用してあります。 お部屋は織物調の薄いピンクに茶を少し混ぜたような色合いで、中央部分にはエンボス加工した白の壁紙を貼りました。 アンティークレースは二人の姉とも違う可愛いお花の模様のレースを縫い付けました。 額はアイボリーにゴールドの模様がお洒落なこの額を選びました。 甘えたがりの末っ子で、お姉さんたちに舞踏会のマナーを 教えてもらっていますが、大人の振る舞いができるかドキドキです。そんな可憐なレディーをイメージして制作しました。 【額　外寸】幅 : 13.5 cm　　奥行 : 4.8 cm　　高さ: 18.0 cm

輸入壁紙とフランスから輸入したアンティークレースを使用したドレスの立体額です。 こちらは三姉妹の次女です。（長女【083】末っ子【081】） ドレスのお色目はベージュにアンバー色の模様が浮き出ています。 イタリアの同じデザインのしっかりとした素敵な生地(三色)が 手に入り、この色は次女にと決めていました。サッシュベルトはサテンを使用しています。 トルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、デコルテ部分は白のガーゼを使用してあります。 お部屋は織物調のブラウングレーの壁紙を貼り、お姉さんより少し大人っぽくし、アンティークレースは左右にアクセントとして縫い付けました。 ベージュのドレスが引き立つようにデコルテは白いガーゼを貼ってあります。 額は華やかにゴールドと合わせました。 私の好きな色合いを全体的にまとめてシックな仕上がりになりました。 いつもお姉さんを見ているから何でも自分でこなせるように見えるけど、本当はまだ甘えたい。 お姉さんを意識して同じように振る舞います。そんな大人ぶって少し背伸びしたレディをイメージして制作しました。 【額　外寸】幅 : 13.5 cm　　奥行 : 4.8 cm　　高さ: 18.0 cm

輸入壁紙とフランスから輸入したアンティークレースを使用したドレスの立体額です。 三姉妹の長女。（次女【082】末っ子【081】） ドレスのお色目は青磁色（せいじいろ）です。 イタリアの同じデザインのしっかりとした素敵な生地（三色）が手に入り、この色は長女にと決めていました。アンバー色の模様が浮き出ています。サッシュベルトはフランスのリボンを使用しました。 トルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、デコルテ部分は紅茶で染めたガーゼを使用してあります。 お部屋はエンボス加工した白の壁紙に、中央にはサンドベージュの織物調の壁紙を貼り奥行を出しました。薄くて明るい感じの白茶色の大きな花柄アンティークレースをアクセントに縫い付けてあります。 額は落ち着きを感じさせる美しいシルバーと合わせてみました。 しっかり者の長女とよく言われますが、その分、周りにも気を使います。「お姉さん」として期待され妹たちにも頼りにされています。 そんなお姉さんには、落ち着きのある青磁のような神秘的な青磁色がよく似合います。 髪型はエレガントなアップスタイル。王子様からのエスコートを一番に受け、誇らしい表情のレディを想像して制作しました。 額　外寸】幅：14.3cm　奥行 ： 4.3cm 高さ： 18.8cm

輸入壁紙とフランスから輸入したアンティークレースを使用したドレスの既成額です。 ドレスのお色目は薄いピンクベージュです。 ウエディングドレスに使われる生地にアンティークレースを重ねてみました。 上半身は私の好きなホルターネックで女性らしさを引き立て、花模様を前面に出しました。 スカート部分も花模様が分かるように左右の位置のバランスをみて縫い付けました。 ウエストはサテン地のサッシュベルトにしドレスを引き締めています。 トルソーの先端はヨーロッパのウォールナットインクで塗り、デコルテ部分は艶のある塗料を使用してあります。 舞踏会のお城の一室、壁はシックなブラックに大人っぽさを感じさせる花が気品ある女性を演出してくれます。 この花とドレスの配置には拘り、時間をかけたところです。 額は華やかさをプラスするためゴールドを選びました。 【額　外寸】幅:13.5 cm　　奥行:4.8 cm　　高さ:18.0 cm